はてなネイル出し

trifle2006-05-14

夏前の恒例行事。フットケアとネイルに行ってまいりました。冬のあいだにカサカサになったかかとをきれいにしてもらって、つまりにつまったリンパをほぐしてもらって、華やかなデコレーションをしてもらった。びば、女子道。男の子は、なんでそんなん行きたいん?というけれど、やっぱりわからへんのんやろなー。女子的自己満足。自分がかわいければ、うれしいたのしい。男の子に見せるためじゃなくて、女の子に見せるため。しいては、自分が見るため。サンダルを履いた足の先がかわいければ、幸せなのです。
今回はパープル系統で。ベースもデコレも、交互にしてみた。ひとつは、淡いパープルベースにパープルの2色のドット。そのうえに、ラインストーンと3Dのお花をあしらって、ゴージャスネイル。もうひとつは、ホワイトベースにラインストーンのみ。ひとつを派手になんでもかんでもてんこもりにして、もうひとつはめちゃめちゃシンプルに。全部を派手にしちゃうとうるさくなっちゃいそうなので、こんな感じにしてもらった。けど、できあがり見てみたら、案外、派手派手のみでもよかったかなあ。それほどうるさくは見えないっぽいし。お花というのは、なんだか実はこっぱずかしい気もするけれど、やっぱりかわいい。お花、いいね。
あいかわらず、みんなまったく違う雰囲気のネイルをしてもらってて、すごいと思う。趣味がかぶることなく、散漫。思えば、男の趣味もかぶることなく、散漫。それが仲良しの秘訣なんじゃないかと、ふと思う。