安楽椅子探偵 第6段 出題編

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関西ローカル万歳!だった第1段から、かれこれ7年の歳月を経て、3年ぶりの第6段。綾辻行人有栖川有栖、両氏の小説も読んでるし、推理もの大好きなわたしはもちろん第1段から見てます。そして、こっそり第1段から皆勤賞で送ってます!完璧に当たった試しはないけれど!毎回毎回録画して、何度も見てあーだこーだと考える。ほんまにね。案外あたらへん。そういえば、いつのまにかエリアが拡大されて、関西ローカルじゃなくなってるみたい。だからなん?!賞金が100万やなくなってる・・・。いや、むしろ逆か。普通全国になったら制作費とかいろいろあがるんちゃうんー。大人の事情?なんだかうれしいやらかなしいやら。確率が!!
さて、とりあえず何度も見てみて、気づいたことがいろいろ。犯人の予想なんかもしてみたり。ネタバレになっちゃうので、書けないのがもどかしい!でも、こうゆうのん、ほんまおもしろいー。すてきな企画やよね。それにしっかりと見て考えれば、この2時間あまりのなかにきちんと犯人まで辿りつけるってわかってるから、よけいに燃える。けっこう推理ものって、うそ!ずるいよ!って感じのものもあるので、安楽椅子探偵はそこらへんの潔さが大好き。いちおう、犯人までは辿り着いたけど、なんか違う気もする。いまいち、よわい。ちょっとあやふやなところもあったりで、絶対このひと!って言いきれへん。ミスリードなんかなあ??あいかわらず、登場人物とか時間とかきちんと書き出してます。もうちょっとよく考えねば。まだまだ、エレガントな解答やないわー。