唐長―京唐紙/千田堅吉

唐長 京唐紙

唐長 京唐紙

愛読書。寝るまえとかに、じっくり読んでる。読んでるというよりも、見てる。どれだけ見ても飽きない。デザイン書って、なんだかんだと説明文がたらたらついているものが多いけれど、オールカラーのこの本にはおしつけがましい不要な文字などなく、ただほんとうに文様のうつくしさのみがある。ページをめくるたびに、ほうっとため息がでるほどすばらしい。