歩きたくなる京都地図本
http://www.lmagazine.jp/magazine/mook/issue/current_issue/index.html
- 作者: 京阪神エルマガジン社
- 出版社/メーカー: 京阪神エルマガジン社
- 発売日: 2006/03
- メディア: ムック
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まずその形態にびっくりした。チープ!週刊誌系の製本。紙はそれよりはいいのん使ってはるけど。だから、価格も安い!500円でおつりきちゃう。最近は京都に関する本が大量にでまわってて、なかなか買い渋ってるので気軽に買えちゃうのはいいかも。しかも、「自分用カスタマイズ」な京都ガイド本なんて、いままでなかった。発想がおもしろいなあ。内容的には、以前のエルマガ社のものとけっこうかぶるので、そんなにいらなかったかなー?とも思う。それに、地図メインで文字なんかも少なくて、読み物にはならない。ほんまに、ガイドブックって感じ。なので、いちばん活躍してるのは、やっぱり抹茶の表紙の京都本かな。
SCORPIONE祇園店
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/i100085.html
昨日のよるごはん。町屋造りな店で安いとこ!とかゆうアホな注文がはいったので。
坪庭や雪見窓があって雰囲気のいい、好きなイタリアンのお店。元お茶屋さんやったそうで、とっても情緒があって大好き。照明とかもずっごくかわいくて、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりごはんが楽しめる。しかも、祇園。なのに、安い。際コーポレーション*1のプロデュースやからかな。こうゆう系列のお店は、祇園であろうと雰囲気が良かろうと、安いのが魅力的。四条から花見小路をあがったところにあって、ごはんを食べたあとはふらふらと夜の散歩も楽しめるのでお気に入り。
イタリアンとかコースとか、なんだかかたっくるしいイメージやけど、スコルピオーネはお箸で食べられるから、全然そんな感じもしない。だって、イタリアンのマナーとかわからへんし!今回はきちんと予約してテーブル席でコースいただいてきた。夏にはできたばかりの吉右のほうで、床も堪能した。あそこも雰囲気良くて安かったし、この系列におおきなはずれはないと思う。お料理はかなりボリュームがあって、大満足。そういえば、前も食べきれなくてコースは止めようと思ったのに。すっかり忘れてた。けど、おいしかったのでまあいいか。今度はランチとか食べに行きたいなー。