第38回京都大骨董祭
http://www.gomoku-do.com/saiji/index.htm
一昨年ぐらいから、豆皿が好きで集めてる。まだ、収集歴2、3年のことなので、そんなに数はないけれど、気に入ったものだけを少しづつでいいから集めようと思っている。なので、アンティークショップとか骨董市とか聞くと、足早にでかけます。骨董屋さんは、なんとなく今だ怖い。敷居の高そうな、重厚な感じがして、入るのにも躊躇われる。ひやかしが目的じゃないけれど、なにも買わずに出て行くという雰囲気が、とてつもなくどんより感じる。豆皿収集は、それほど骨董という分野としてとらえてなくて、いわば食器の部類なのだと思う。だから、骨董屋さんよりもアンティークショップなんかで買うことが多い。
骨董屋さんは苦手だけれど、骨董市は大好きだ。気軽にぶらっと行ける感じがいい。この骨董市、出展数が300を越える数らしく、西日本最大の骨董祭だそうだ。日本のものはもちろん、西洋のアンティークなどもあるらしい。廃盤になった食器も探しているし、掘り出し物を探しに、ぜひとも行かねば。
場所は、パルスプラザ*1。期間は、6月29日から7月1日までの三日間のみ。
