Room talk2/岡尾美代子

Room talk 2

Room talk 2

待ってましたの第2段。いつなのかしら?と首を長くして待っておりました。今回の装丁もかいらしなあ。ポストカードもついてて、これまたかいらし。今回は旅が中心ということもあって、Land land land―旅するA to Zっぽい雰囲気。やっぱり、岡尾さんが好きです。でもなんとなく、岡尾さんの本を読むと(見ると?)、高校生のころに戻ってしまうような気分。オリーブで見かけて好きになったあのころにタイムスリップしてしまうような。あの当時のわたしにとって、それほど岡尾さんは衝撃的で素敵だったのです。あいもかわらず、すてきです。旅に行きたくなってしまった。